コラーゲンの効果の口コミ
コラーゲンサプリメントの効果

当サイト「コラーゲンLabo.com」では、効果について独自のカテゴリーで解説をしています。

その立ち位置は、
「科学的根拠(エビデンス)は極めて乏しい」という事実を認めながら、いくつかの学説を支持し、運営するコラーゲン専門店のお客様の生の声を信じて解説しています。

まだ、多くの科学者によって再現性の確認や多角的な評価がなされていない学説の中で、

などのポイントを支持し、今後の研究に期待しています。

しかし、コラーゲンサプリメントやコラーゲンドリンクなどは加工食品であり清涼飲料水ですから薬ではなく「食品」です。

お肌の見た目の劣化や自然な老化は病気とは判断されませんし、関節などの病気には既にいくつもの対処療法が準備されていますから、いまさらコラーゲンを薬レベルで研究・立証して製剤を開発ようという製薬メーカーは現れないでしょうし、現在のように食品メーカーが主体となった学説には限界があると考えています。

健康食品では「特定保健用食品(トクホ)」というカテゴリーがあり、一定の条件の基に立証された範囲での効果を表示できるものがあります。

現在認められているのは、以下のような食品です。

  • 血糖値が気になり始めた方の食品
  • コレステロールが高めの方の食品
  • 血圧が高めの方の食品
  • 骨の健康が気になる方の食品
  • おなかの調子を整える食品
  • ミネラルの吸収を助ける食品
  • 血中中性脂肪、体脂肪が気になる方の食品
  • むし歯の原因になりにくい食品と歯を丈夫で健康にする食品

しかし、コラーゲンに関連する成分はこの中に入っていません。

コラーゲンであれば「肌のたるみやシワやシミの改善」「骨や関節の健康」「血管の健康」などが考えられますが、特定保健用食品となっているものは無いのです。

この理由としては様々な事が考えられますが、否定派の方は「効果がないから」と指摘されると思います。

しかし、すでに大きな需要があることや、肌への効果は部分的な実数と客観的な見た目との相関性が測りづらいことや、骨や関節、血管などはまだ研究が始まったばかりということなどの理由があるのではないかと推測しています。

コラーゲンに関わるものとしては、コラーゲンサプリメントでも特定保健用食品が出てくることを期待しています。

以上、コラーゲンサプリメントの効果についてでした。